クロシェの基本は6 ラウンド
2009年 03月 23日
クロシェを始めたばかりのころに作った、懐かしい作品です。
5年ほど前になってしまうでしょうか。
その頃、一旦編み方の基礎は習ったものの、あとは独学でイロイロ迷ってました。
まず、何が基本なのかがわからないのが苦しかったです。
習ったのは、6ラウンドでしたが、ビーズ&ボタンには、5ラウンドの作品が載ってたりして
混乱したんですね。
それから、月日が経ち私も知識を溜め込んできました。
どのクロシェ本を見ても、基礎は6ラウンドで説明があります。
アメリカもドイツもそうだったので
「クロシェの基本は6目!!」と、ここに宣言します(あたし何者?!)
で、この6ラウンドから、下は2ラウンドから上は11ラウンドまで編んできました。
それ以上は、挫折したんだ。
でも、6ラウンドの次は、5ラウンドで奇数のデザインをたのしむとお手軽で良いかな。
海外の本を見ると、デザイン重視なので、
少なくても7ラウンドとかおおいと15ラウンドとか平気でのってます。
太ければ太いほど、デザインを凝ることができるので、面白さは増します。
キャンバスに絵をかくように、クロシェで、自由に模様がつくれます。
んが、クロシェロープって、ともすれば
つけてオシャレより
作ったので満足
の方が、優先のクラフト系になりがちで(あたし、そう)
ちょこっと、反省しました。
多ラウンドで、あれこれとデザインをいじるのもたのしいけど、
ロープとして身に着けるのは、そんなにぶっとくなくてもいいんだよね。
って、わけで、、今は6~4ラウンドのできるだけ細くて、かつ
トップを殺さないデザインを試行錯誤してます。
4ラウンドも結構あなどれないかも、、、
もうすぐ仕上がるので、次の画像はおたのしみに。
ひねくりまわしたクロシェでなく、原点に帰った素直なものも案外いいです。
やっとビーズモードになったあたくしに
久々の応援をお願いいたします
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by Fokame | 2009-03-23 09:02 | ビーズ | Comments(2)