ビーズクロッシェ立ち上がりのコツ
2009年 08月 28日
なかなか立ち上がりが難しい課題でした。
チューブクロッシェは、始めの3段が難問。
息を止めて一気に編むとかなんとか、精神論を語りながらも(笑
放射状に広げるように、数を数えながら、みなさん一生懸命取り組んで下さいました。
その中で、とても上手に立ち上げをされている方が、、、、!
一段目、普通は、作り目をしてから、すぐビーズを入れて編み始める。
ここをに工夫が。
作り目の後、
ビーズをいれずに一目くさり編みしてから、
チューブクロッシェを編み始める。
つまり、普通に編む前に、糸だけで鎖編みを一つ入れていたのです。
すごい!!って思いました。
チューブクロッシェの立ち上がりで、何が苦労するかっていると、
ビーズが逃げちゃって、編み始めどれだかわかんなくなるところ。
ここに、ひとつ糸の鎖をいれることで、一番目のビーズがはっきりとわかり
かつ、糸を引きやすくなり、立ち上がりがとってもやりやすくなります。
糸始末のときは、チューブの中にひっぱりこんでしまうので、
たしかに鎖をひとつ余分につくっても、問題はありません。
すごい工夫だと思いました。
これを考えたのは、Iさん。
ご本人に許可をいただいたので、ここに記載させていただきました。
これって、チューブクロッシェの立ち上がりのスタンダードにしても
いいんじゃないかと思うほど、すごい工夫だと思います。
チューブクロッシェの立ち上がりに苦労されてる方。
Iさんの方法を試してくださいね♪
Iさん、すばらしい着想と、
それをここに記載することを許可してくださってをありがとうございます☆☆
昨日は、お友達と、会って、ランチして洋服を色々見て回ってリフレッシュしてまいりました。
新しい服を買うと、それに合うアクセサリーがつくりたくなります。
帰ってから、イロモネアをみながらガンガン通して、編み始めました。
通しながら、頭の中で「こういう模様になるんだ~♪」と
思い描くのが好きなんだと改めて思いました。
編み始めて、模様が出てくるとワクワクします。
今日も頑張ります。
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by Fokame | 2009-08-28 06:47 | ビーズ | Comments(0)