格子柄クロッシェ
2009年 12月 11日
まだ太陽が昇らないうちに写真とるから、こんなに暗くなるのかな。
昼間の光で撮っておかないとね(^^);
クロッシェは、はじめに通しておくビーズの順番が命!!!です。
複雑な模様を、うふふふふ♪と言いながら通すのも好きですが
単純な模様を、らんらんらん♪と通すのも大好きです。
2色で色々な模様が描ける所も好き!
コレは、単純な模様をタイミングを変えて通したものです。
新しい模様ができたのが楽しかったです。
らんらん言いながら通したので、通しミスも多いのですが
そんなことはドンマイ!(わざわざ強調)
同じ編み図でも、タイミングをかえると違う模様になるのをもっと追及したいとこですが
あああ、他にもやりたいことが多くてね。
後々の楽しみにとっておきます。
やりたいことって、もちろんクロッシェなのよ。
クロッシェ!!
と、またもや強調しながらも、金魚にずぶずぶの最近です。
心にかかることがあると、水中の生き物をゆっくり眺めていると
気持ちが解けていきます。
とくに金魚のゆったりと長い尾がゆらめいているのは最高。
はまっているのは、琉金ですが、あたしのことですからまた調べ倒しています。
金魚の形には
和金形、琉金形、オランダ系、ランチュウ形など、、、、
尻尾にも、四つ尾、桜尾、蝶尾、短尾
鱗にも、、などなど語り始めたら、江戸時代にさかのぼってしまいそう。
萌え萌えです(危ない)
うちの金魚は、ホームセンターだったり、近所のペットショップだったりするので
混血に混血を重ねた、ミックス琉金です。
ネットで由緒ただしい金魚の映像をみていると
金魚の美とは、どうあるべきかということもわかってきちゃいました。
ザ・琉金にも、きちんと型があってね、、、
うちの子見たら、オランダ系とのミックスでした。
な~んてこと考えていたら、足は自然とペットショップに向かい
形のいい琉金をおもわず、袋に入れてもらってしまってました。
ちびっこ2匹はまだどういう育ち方するのかわからなくて、後の楽しみがあります。
そんなこんなで、琉金4匹になってしまいました。
それぞれの個性があり、あきません。
熱帯魚もステキだけど、個体の大きい金魚には、はまるわ~
思い返せば、幼稚園の頃、名古屋の弥富というところに住んでいました。
弥富と言えば、文鳥と金魚の名産地です。
私のルーツはそこだったのかも??
由緒正しい、美しい金魚も眺めてみたいものです。
さて、今日はレッスン準備の追い込みでーす。
頑張りますね、金魚眺めてないで、、、頑張るから♪
by Fokame | 2009-12-11 06:43 | ビーズ | Comments(0)