はじめてのビーズボールキット
2010年 10月 02日
*この通信販売は終了しています。
『はじめてのビーズボール』のキットのご案内です。
ちなみにクマちゃんはつきません(^^);
手に入りやすい材料で、ビーズボールの基本を学べます。
レシピは、手元写真つきなので、初めて作る方でも大丈夫です。
なお、基本の編み方の写真つきレシピが入るのは、
このキットだけですので、この機会に是非どうぞ。
金額は3500円です。
糸が見えないようにかっちり編むビーズボールって、
どんなのだろう??と思っていた方、いよいよ謎が解明されますよ!
って、大風呂敷を広げてしまいました。
来週には、ハロウィーンカラーのボールのレシピもアップする予定なので
ゆっくりご検討ください。
基本的に、キットは送料無料でご提供させていただく予定ですので
その度ごとのお買い上げも大丈夫ですよ~~
ご希望の方は、コメントにお名前とご住所とメールアドレスをお願いします。
非公開にチェックもお忘れなく(^^)
多少汗をかくCMをしてしまったので、緊張しました。
ここは、また関係ないお話で。
宮本輝がどうしてもなじめなかったので
新しい本を探しにいきました。
けちょんけちょんに言ってるけど、
この人の『優駿』と『青が散る』は面白いのよ。
青年を書かせると良いのだけど
中年ものは、わざわざ読みたくもないとおもいました。
だって、離婚だとか、新しい出会いとか、、ほぼどうでもいい。
勝手にやってくれ~~(><)
本屋の棚をみていると、やっぱり
有吉佐和子、三浦綾子、井上靖などに眼が行きます。
でも、読みたいのはどれも長編なので、お財布と相談で
ぐっと我慢でした。
買う前に図書館をチェックしよう、、、
本棚をながめていると、消えてしまった作家もいる。
ものすごく好きだったのが
生島治郎
『黄土の奔流』『夢なきものの掟』とか
もう燃えて燃えて、、、(その頃は萌えるという言葉はなかった)
自分で漫画にしたいほど大好きでした。
紅葉ごっこに心当たりのある方、、、いないかなぁ(汗
冒険活劇にジャンル分けされちゃうのかな、
魅力的なキャラクターに血湧き肉踊る物語でした。
私のハードボイルドの師であります。
この人の『ハードボイルドに生きてみないか』を読んで
そんな世界があったのかーー!!と、ドはまりしたものです。
海外作家の紹介もされていて
「強くなくては生きていけない、やさしくなければ生きていく資格がない」
なんて渋い台詞が『初秋』から来ていると知り、しみじみとしておりました。
晩年にやっぱり中年の恋を描いたまま亡くなってしまってから
本屋の棚にとんとその名前を見ることがなくなって
すごく残念におもっております。
もう一回あの活劇の世界に思いっきりひたってみたいものです。
同時期に、丸山健二も好きでしたが、
写真見て、出所直後のような佇まいにドン引きしておりました。
北方謙三は、坊ちゃんだったのに、最近のしてきてますねーー
頭の中はにわかハードボイルドですが
手元は相変わらずおとなしくビーズをいたします。
本日もクリックにて応援いただけるとうれしいです☆
by Fokame | 2010-10-02 06:46 | ボールキット | Comments(18)
メール送らせていただきますね(^▽^)
書き込みありがとうございます、うれしいです♪♪♪
ご連絡差し上げたいので、メールアドレスもお願いしまーす(^^)
コメントありがとうございます。
早速メール送らせていただきますね!
そうです~。紛らわしくてごめんなさい。
後ほどメールさせていただきます(^▽^)
初めまして(^^)
嬉しいお言葉ありがとうございます。
明日、新しい画像をアップしてから
メールしますね。
もうちょっとお待ちくださいね。
はじめまして。
コメントとってもうれしいです(^▽^)
ありがとうございます。
メールしますね!
こんにちは、コメントに気がつくのが遅れて
お返事遅くなってごめんなさい。
メールしますね^^
ありがとうございます。