異業種で探す
2014年 02月 27日
普段は、イギリスのJOHN JAMESの針使ってます。
最近は、日本のチューリップからも針が出ているようで喜ばしいことです^^
今日の話は、ちょっと痛いです。ほんとの痛み。
実際に痛い目にあったわけでないのですが
多分読んでると痛い気持ちになるかも。
それでもいいよと言う方だけどうぞ。
立体用にちょっと特殊な針を、、、、といろいろと探しておりました。
結局いきついたのが医療用の針。
医療分野のお友達に聞きながらカタログから探し出しました。
人体用の針か、、、とか思いながら。
人体の部位別に針が細かく分かれていて、、、
たくさんあるなーーーとびっくり。
「人間の身体って、こんな太い針で縫うの、、」とビビったり。
そんなに太いのから、ほそーーいのまで、ほんとに色々な種類があります。
心臓ナンとか用だの口唇だの、目だの、、、
やめてーーというほど、素人には見てるだけで痛い痛い(そもそも素人が入っちゃけない分野、、、)
きっとその時々の術式で変わるからこんなにあるのかな。
それぞれの細かい作業に特化しているのかなとかいろいろ考えながら
さて、私のビーズの術式にあったものはどれかな~??(痛くてもねばる)
ついでの興味で
糸についても調べると「え、材質これなの!!」とかあって
ビビりながらも、なかなか面白かったデス。
カタログは針のイラストや写真ががずら~~っと並んでるもので
始めは眺めているだでなんだか体が痛くなってくるようです(><)
実際に人体に刺すものだものね~~怖い怖い。
迷いながらもようやく決めて、注文をお願いしたとき
緊張のあまり指先が冷たくなってしまった。
そしてブツが届いて実際のもの見たら
なんだか血の気がひいて、おもわずしまいこんでしまった。
先端がギランって光ってるような気がして、、、^^;;;
本物って、、、コワイ、、、、
で、何日かして、なんとか使ってみようと思ったのがこないだ。
糸を通せば『ただの針』と思えたのですが
まあ、忠告に従って慎重に扱いました^^;;;
で、昨日の記事です。
糸穴のとこだけ、カタログより太くなってて、、、
ビーズ用には使えませんでした~~~
(それでいいのか人体???)
あ~あ、頑張ったのに、ふりだしです、、、
もっと細い部位用のを、、、現在検討中。
はーー
ビーズやりながら、こんな世界を垣間見るとは思いませんでした。
友達に聞いたとき
「それ、オペ室だから」と言われた時が一番ビビったかな^^;;;;
特殊なお友達がいてよかったです。
プロの忠告をしっかり聞きながら
保管&取扱いには十分気を付けます!!!!
ビーズを極めるためならどこまでも~~
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by Fokame | 2014-02-27 11:35 | ビーズ | Comments(2)