エッジのキメカタ
2014年 03月 04日
避けて通れないエッジ、、、つまり角っこのことでございます。
とりあえずつながればいいんだよね~♪
と、ほぼ本能的にパーツをつなげて立体を作っていたのですが
さー、レシピを書こうとしてみれば~
あれ?あたしどうやってつないでいるの、、、^^;;;;;;????
ビーズが多ければ割るし、少なければ足すというアバウト加減で作っていたりもするので
まあいいか、あれ今回はうまくいったぞとか
行き当たりばったりで成功したり失敗したりでも
疑問も持たずなんとな~く作ってました。
でも、これではいかんと言語化してみたのです。
そーーしたらば、、、
どこの糸をどこにどう通すかなど整理してみると、
とりあえず3種類の方法があったのです。
(模様によってはもうひとつ。4種類ですね)
へー、そんなに、、と自分でも驚きました。
画像ではわかりにくいのですが
三角の角の作り方3種類。
1、 わかりやすくて、まちがえにくい
2、 3面の共有が実感できる
3、 とがったエッジにできる。慣れが必要
って感じの3種類。
私は、作る作品によってこの3種類を自然に使い分けていたようで、、、
毎回作り初めには「?」ってなって、すぐ慣れてサクサクジョイントしてたのだけど
どうして「?」になるのか、、、
何種類もあるなんて気が付かないで作っていたからなのですね!
パーツの時点で作り分けていくのでした。
ビーズ本能おそるべし。
頭の中が整理されてきたのでよかったよかった。
これで「?」しなくても、確実にジョイントできるようになりました^^
とりあえず、キットには1の方法を採用しておきます。
作りやすい取り組みやすいのが一番です。
慣れてきた方には、2や3の楽しみ方も是非~~♪
さて、これをわかりやすく書ければいいのだけど、、、
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くーー、しゃべりたい~~ ♪♪♪
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by Fokame | 2014-03-04 07:22 | ビーズ | Comments(0)