ビーズについてのややマニアックなハナシ
2016年 02月 17日
お掃除もなんとか間に合いましたので、皆さんがおいでになる前に記事をアップしますね。
さて、ビーズは私のイノチともいえるほど、この粒粒コロコロが大好きな訳です。
コメの代わりにビーズを炊いて食べたいと思った日々も数知れず。
コロコロキラキラはホントにいいですね~~うっとり。
今では、ビーズと言えば、、、と語り出せばだだだだだだーーーっと
一晩あけるほどあれこれウンチクでてきますが
一番最初に買った時はどうだっただろうとか思いました。
初めてお店に行った時ね、
ずらーーーっと壁一面に並んでるの見て思わず帰りたくなったあの日が昨日のよう^^
ビーズは色、形、大きさがありすぎる!!!!!
はじめてだと、とにかく混乱するしかない^^;;
さて、どこから攻めるか。
まずは大きさですよね^^
トーホー株式会社ビーズのサイズ表
だいたいの大きさつかめました?
つか、こんなに種類あるんだーと改めてびっくりします。
良く使うのは、丸小、丸大、特小ぐらいでしょうか。
丸中も大好きだけど手に入れにくいですよね^^;;
丸小10/0 、丸大8/0、特小15/0と表記されることもあります。
海外サイトだと「丸小」なんて書いてくれません。必ず大きさ表示はコレなので
慣れておくといいですよ~~
さて、この数字はなんだろう。
慣れるまでは「?」だと思うのですが、
数字が大きくなるとビーズが小さくなる(混乱・泣)のです。
一説によると
「一インチに何粒並ぶかで決まっている」らしい。
つまり大きければ少ししか並ばないし、小さければたくさん並ぶってわけ。
実際に並べてみたのですが、1インチ約3センチだとはまらなかったーー(><)
でも、考え方の元として頭に入れておくとちょっと楽になりますよ♪
メーカーもさまざま。
日本のトーホービーズ、ミユキビーズは海外でも定評があって
海外サイトでなかなかのお値段ついているのをみると
日本人に生まれて日本のビーズが使えてよかった~~とか思うことあります。
日本のビーズってどこがいいの?と思うでしょう。
ずばり品質。
つまり、大きさがそろっているの。
それってあたりまえじゃんとか思っている純日本人なアナタ。
海外ビーズのフリーダムっぷりってすごいですよ。
粒がそろわないのがあたりまえっていう世界もありまして、、、^^;;
もう笑っちゃう。
ビーズクロッシェでは、粒がそろってないとお話にならないので
私は日本のメーカー使います。
トーホーとミユキの違いは、わずかですが形状が違っています。
どちらも丸小で粒もそろっていますが
トーホーの方が筒にちかく、
ミユキの方がころっと丸いです。ほんの少しだけ、ミユキの方が背が低い。
ビーズクロッシェをするならトーホー
ビーズ刺繍ならミユキと使い分けるのもいいかもしれません。
物凄く僅かな違いなのですが、極めはじめるとそんなあたりの違いにキュン♪としてきます^^
この他には
チェコビーズ、トルコビーズ、マツノビーズなんてのも用途に合わせて使い分けてます。
どれもこれも語りつくすと面白いのですが
本日はこのあたりで~~\(^o^)/
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by Fokame | 2016-02-17 08:00 | ビーズ | Comments(0)