疲れた時はてまりの土台つくり
2017年 03月 07日
読み直すたびに「あ、ここが。。。」ってのがあるので確認作業には日を変えて何度もします。
今日も派手に書き直すところがあって、でもなんとか納得できるところまで行ったので
原稿を送信。はあ~~~これで作業終了です^^ ヨカッタヨカッタ♪
午後は、こぎんを刺したり、てまりを作ったり、、、、
録画しておいた『八甲田山』を見ながらものすごく集中できました。
てまりの土台作りをしてました。
原稿 ⇒ものすごく集中するので疲れる(主に頭)
こぎん、てまり ⇒針先に神経集中するので疲れる(主に身体)
土台作り ⇒疲れない
疲れ方の度合いの順番はこんなところでしょうか。
いろんな手芸して「ああーー疲れた、もうだめーー」と思ったら
てまりの土台を巻き巻きするのです♪
結果、休むことなく手芸に邁進できます\(^o^)/
それもできなくなったら、いーかげん寝た方がいいのですね。
てまりの土台巻き巻きって何?って思いますよね。
私も実際に作ってみるまでなんのことがわからなかったのですが、、、
初心者向けには、発泡スチロールの玉に毛糸をまいて、そのうえに細い糸を巻いて土台にします。
巻いたとこの厚さはだいたい5mmぐらい。
ここに針を通して模様を作っていくのね。
本には普通に乗っているし、流通してるキットもスチロールボールが主体なので
特に疑問を感じなかったのですが、、、
ネットを見てたり、クラスの先輩方の言動を見ていると
スチロールボールを軽視する傾向がありました。
「なんで?? スチロールボール良いじゃん、充分じゃん」と思っていたのですが
教室で先輩のまりをみせていただくと「あ、いい♪」
適度な重みと弾力。
振り返って自分のスチロールボールを芯にしたまりは軽い。
手にした時に、ちょっとだけ重みがあった方が気持ちいいのだなと言うことに気が付きました。
(だから経験のある人ほどスチロールボール使わなくなるのかな、、、??)
実際にいろいろな毬を手にすることができるので、実際にお教室に通うのは価値があるな~~と思います。
てまりの土台つくりについては色んなサイトがあるので探していただければいいかなとも思いますが
せっかくなら画像つきで今度アップしてみますね。
スチロールボールでないてまりの土台に何を使っているのか。
正直何でもいいと思うのですが、だから自由で楽しいです^^
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by Fokame | 2017-03-07 23:26 | 刺し子とこぎん | Comments(2)
私は手毬の土台にスチロールは未経験です。
もみ殻です。
ユザワヤへ行ってスチロールがあることに初めて気づきました。でも、値段を考えると、もみ殻に気持ちが行ってしまいます。
あと、私はリリアンを解いて手毬の柄を刺します。
大きい手毬はリリアンを太めに解き、小さい手毬は細く解きます。専用の糸は未経験です。
もみ殻の中身って憧れます。しっとりと重たく仕上がるのでしょうか。一度使ってみたいな~~(*^_^*)
私はまだまだ練習中なので、#5の刺繍糸です。先輩方が使っている専用の糸談義も面白いです♪
刺繍糸を使うか、リリアンを使うか糸にも地域性があるみたい。リリアンを解いて巻くのも素敵ですね。色々な糸を経験して、自分にぴったりくる糸に出会いたいです\(^o^)/