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もしかして怪談!?

懸賞 2009年 08月 08日 懸賞

北海道から帰ってきて、あれこれ思い出すと、

あれ?

と、思う出来事があった。え~これって、、、、、、、、、、、、


洞爺湖のホテルに泊まった時の事です。
ネットでとったホテルで、口コミ5点満点中、3.2点といったところで
まあまあ、、、、こんなもんでしょのとこでした。
それでも、朝晩、部屋食だったし、お布団も敷いてもらえたし
お風呂も、満室のわりに、露天風呂貸切状態で、楽しんできました。

問題は、部屋、、
いい部屋だったの。
踏み込みもあったし、和室2室だったし。

部屋に入ってから、しばらくして、主人が言い出した。
肩が上がらない、、、、

たくさん運転した日だったし、レンタカーだし、いつもと体勢ちがって
筋肉疲れたのかもね、とそのときは思った。

テレビを見ていた息子が言い出した。
勝手に、ついたり消えたりする、、
確かに、リモコンに触ってないのに、時々消えてまたつく。

そのときは、なんか接触が悪いのかなーとしか思わなかった。

寝るときには、さすがに勝手に付くとうっとうしいので主電源から切った。

主電源から、切ったのよ。
それなのに、、、、、、、、またついたの、、、、、
主電源切ったのに、つく。

そのときは、うっとおしいとしか思わないくて、コンセントから抜いて寝た。


それってさーーー
よく考えると、怖くね??

そのときは、頭が回らなかったのか、敢えて考えなかったのか、、、
でも、急に肩があがらなくなったり、主電源切ったテレビが勝手につくとか。
ちなみに、主人の肩は、翌日別の場所に移動したら、直ってた。

あれ???
あの部屋、、、、なんかあった、、、、、??
と、帰ってきてから、思ったよ。

特に見える体質でなくて、よかった、、、
なにも見えなかったから。
でも、考えると、今更、こわいよ~~~怖かったよ~~
その時、考えなくてよかったよ~~
考えてしまったら、眠れなかったよ~~~

フロントからして、おかしなホテルだった。
和風旅館の風情のつくり。
従業員が、皆さん高齢者でございました。

フロントには、ばーさんとばーさん。本当にお婆さんの年代。
部屋に案内してくれた、ばーさんは、
ひざが痛くて、歩くのが大変だと、部屋につくまで愚痴られた、、、
ばーさんのひざが痛いのは気の毒だけど、あたし観光客なんだけど、、、

部屋係は、じーさん、、、、
食事のお膳をはこんだり、布団を敷いてくれたり、、
じーさん、こんなに働かせていいのかい?
でも、、、お客さんで来たので、、、、よろしくお願いしてしまったけど。

なんでこんなに、じーさんばーさんのご高齢で構成されるホテルなんだろか。


そんでもって、主人の肩と、勝手に付いたり消えたりするテレビ。
やばいよ~~~~
きっと、なんかやばかったんだよ~~~~~~

はははは、その時に、何も感じなくて、本当によかった、、、、、、、、、、、、、

不思議なホテルでした。はい、これ以上は、考えないってことで。はははは。




明日は、講習会。
準備の確認がんばりまーす。

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by Fokame | 2009-08-08 06:17 | 日々のこと | Comments(0)

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